設置からメンテナンスまで年間2万件の作業実績の誇りと自信

そもそも、非常用発電機とは何なのかという事ですが、地震や台風などで電力会社からの電力供給がストップした時に、消火設備を作動させるための電力源となり、大事な命綱です。


一定以上の面積を持つ商業施設やテナントビル、介護施設、医療機関、ホテルや旅館などには、万一に備えて非常用発電機を設置しています。


非常用発電機は定期的な検査が必要であり、「非常用発電機負荷試験」は非常用電源のメンテナンスや動作確認のための試験で、一年に一回行われる

総合点検に含まれます。


電力会社からの電力供給が止まってしまうと、消火設備(スプリンクラーなど)を動かす動力源を失い、火災が発生しても初期消火が出来なくなります。


その為、非常用電源を設置するよう法律(消防法)で義務付けられており、正常に作動するかどうか定期的に検査しなければいけません。

設置するだけでは意味がありません。基準もさだめられています。


・定格負荷で60分以上連続運転可能なこと

・燃料タンクは2時間以上の容量をもつこと

・電圧の確立は40秒以内であること

となっています。


建築基準法では「予備電源」を設置する必要があります。


この予備電源は屋内の非常用照明、排煙機に使用されます。電力が遮断されても一定時間作動するように設計されており、消防法の非常電源と同じく

予備電源にも基準が定められています。


・30分以上防災設備に電力を供給できること

・30分以上連続運転ができる電力容量があること

・電圧の確立は40秒以内であること

となっています。


非常用発電機の設置している施設・建物はそれだけの義務と責任があることになります。


弊社は拠点を神奈川においてはいますが、日本全国に対応しております。現在非常用発電機の事に関してお困りの事がございましたら

お気軽にご連絡ください。




About us


  • 弊社は緊急時に稼働する非常用発電機の設置から点検、整備・修理に至るまで、皆様の

    安全をお守りするサポートを行っております。地震や台風、火災の際に起こる停電時に

    消火設備へ電力が供給されなければいけません。点検を怠ってしまうと、非常時に電力が供給されないという事態が起こってしまいます。多くの人命を失ってしまうかもしれません。


    弊社は培った専門的な知識と経験を活かし、皆様の発電機を様々な視点からより詳細に

    お調べいたします。また、グループ企業より製造された小型の疑似負荷試験機を使用

    する事で、費用の面や、作業時間など、ご納得いただけるご提案をさせていただけると

    思っております。


    不安なことがあれば弊社までご連絡いただければとおもいます。発電機の簡易診断を

    無料にて行ってもおりますので、お気軽にどうぞ。



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株式会社非常用発電機負荷試験サポート

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〒240-0051

神奈川県横浜市保土ケ谷区

上菅田町868-6

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電話番号

045-900-9057

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営業時間

9:00~18:00

定休日 なし
代表者名 栗城 真

お客様のニーズを叶える点検サービスを目標に、高性能な機器を用いたきめ細やかな試験を行っております。ご希望のスケジュールに合わせて速やかにお伺いいたしますので、非常用電源の動作点検や定期メンテナンスをお望みの方は是非当社にお任せください。

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